雑用ばかり?

看護師というとドラマなどの影響で華やかなイメージがあると思いますが、全く違います。
基本的には、雑用です。
毎日患者さんの情報を仕入れて、その人に必要な援助を行います。
薬を飲ましたり、点滴をしたり、注射をしたり、ご飯を食べさせたり、吸引したり、ガーゼの交換をしたりとテレビなどで見るような仕事は当たり前のようにあります。

 

それだけではなく、排泄物でベッドが汚れればシーツ交換、もちろんおむつ交換もします。時間ごとにトイレに誘導することもあります。
入院や手術のオリエンテーション、医師の手術の説明や、手術後の経過、今後の予定などの説明にも同席し、疑問点や不安を取り除くためにゆっくりと、話を聞きます。
昼夜逆転している方や徘徊する方が居れば、目の届くところに連れてきて一緒に折り紙を折ったり、音楽を聴いたりとレクリエーションのようなこともします。
ひとりで移動ができない方が居れば、車イスやストレッチャーなどで付き添います。
お風呂の介助もあります。
狭いシャワー室にストレッチャーを入れ、汗だくになりながら体をきれいにします。
患者さんの家族との連絡係もします。
必要な物があれば買ってきてもらうように依頼したり、転院先について家族の意見も聞いて調整します。
家族の方がいない場合は、地域の社会資源を活用するために連絡係になることもあります。
1日の仕事が終われば、カルテを書きます。
看護師9
その他にも、たくさんの仕事がありますが、病院によっては委員会や研究といった、ルーチンの仕事以外にもやらなければいけないことがあります。
自分の仕事が終わった後に、残業で委員会の仕事などをしている人がほとんどです。
教育に力を入れている病院では、休みの日に講演を聞きに行かないといけないこともあります。研修に強制的に参加させられることもあります。
テレビなどで見ている以上に、体力と気力が必要です。